あれほどやめられなかった、そう彼女がいたときでも、ラインしながらやっていたD4C。
D4Cを絶ってあと少しで3ヶ月になる。
ただ、簡単にやめられているかと言えば、そんなことはない。
今までは、D4Cができそうなこところや時間などを、調べて行っていた。
それをしなくすることだけでも、心はソワソワしていたんだ。
何か勿体ない気がした。今なら簡単にD4Cができるのに!なんて思ってしまっていた。
そして、その苦しみがやわらいで、自発的にD4Cをしなくてすんでいる。
だけど、まだ油断ならない。
時たま人身事故などでラブトレインが
満員になるときがある。
そうなるとソワソワする。
いまなら、やっても大丈夫だ!と思ってしまう。
そこをぐっとこらえて、未来のために今こらえなければならないと
自分に言い聞かせる。
40年近く自分が楽しみと思ってきたことをやめるのは苦痛だ。
それが、たとえやってはならないことだとわかっていてもだ。
今はそれの他に三大欲求の残りの2つさえも減ることになってしまっている。
太りすぎた体をスマートにするためにダイエットを。
仕事が忙しくて寝る間もない時があるから睡眠も少なくなる。
このままでは倒れてしまうかもしれない。
でも、今、僕はこう思う。
D4Cが見つかって捕まるくらいなら、我慢して死したほうが家族の迷惑にならないと。
それくらいの覚悟を持ってこの世の中に挑んでいる。
皆さんも苦しいことがあるかもしれない。
ただ、そのたびにサムケンを思い出して一生懸命頑張ってほしい。
僕の夢はそういうところから、日本全体を明るくすること。