ジョジョブログ ジョジョにおける神回

ジョジョは、もちろん、素晴らしい物語である。

キャラクターの緻密な設定や、起承転結、スタンドや波紋という特殊能力を駆使した戦い。

毎回、毎話、スリリングな展開である。

さて、今回解説したいのは、第一部の、神回である。

この回は、本当に見どころ満載なのである。

まず、第一部の起承転結の中の、なかの、承のなかの、転となる部分である。少し説明が難しいかな。

いつもこのブログでも伝えているがジョジョは典型的な起承転結が、確実に散りばめられている、その大きな起承転結の中に小さな起承転結が、あるのだ。

まさに波紋を会得する前の大きな山場。

のちのちにも語り継がれる有名なシーンや有名なセリフがいくつも登場する、神回である。

ゲロ以下の匂いがプンプンするぜ

ディオの覚悟。

もしかしたら、ジョジョの奇妙な冒険のはじまりは、このシーンかもしれません。

おれは、人間をやめるぞ、ジョジョー!!

おれは人間を超越するッ!

ここから、長い長い戦いが始まった。

ジョジョブログ 人間の未知の能力を呼び覚ます。ジョジョの始まりは石仮面。

ジョースター邸の近くの港町で、ディオは人体実験をしました。

ジョナサンが、研究をしていた石仮面に血を浴びせると、どうなるか。

答えは、怪物になる、でした。

その石仮面は、そのきっかけを作る道具なのでしょうか。

人間には、眠っている能力があるのか、僕にもあるかな。

長い長いジョジョの連載の歴史で道具を使ったら、強くなったっていうキャラはこの老人だけじゃないでしょうかね。あ、そういえば、のちの部では、矢を使ったら、強くなりますね。

この老人は、ディオの血液を吸って20歳若くなっちゃうんですけどね。

そして、この老人、石仮面の影響で、無茶苦茶強くなっちゃうんです。

それこそ、武器を持っているディオの手におえないくらい。

人間が吸血鬼になって、無茶苦茶強くなるっていうのは、僕の世代だとキョンシーを思い出しますね。

一応、キョンシーも映画の中では、吸血鬼だと言われています。なので、太陽の光を浴びると、ほろびはしませんが、動けなくなります。

血を吸い取るって3部でもありましたよね。そう、そう、確か、ジョセフは血を吸い取られて干からびたんじゃなかったでしたか?

ちなみに、第1話の冒頭も血を吸い取るシーンがありますよ。血の吸い取り方は同じですね。

そうそう、このオサは、仮面をずっとかぶっていますが、仮面は、きっかけであって、一度、石仮面から針が刺さってしまえば、取ってしまっても大丈夫です。

でも、一話の冒頭でオサに骨針が刺さるシーンあるんですよね。

ということは、それまで、オサは特別な能力を使えなかったってことかな。

この回は、覚悟という覚悟はなかったですね。

ジョジョブログ 覚悟は行動で示す、ジョナサン

このブログでは、ジョジョの登場人物が、どのような覚悟を持って行動しているかを説明しています。

ジョジョの覚悟といえば、5部が有名ですが、やっぱり、元祖はこのジョナサンですね。

ジョナサンの父親のジョースター卿が毒を盛られている可能性があって、解毒剤をもとめてオーガーストリートにやってきました。

そこで、絡んできたスピードワゴン。

その後、長きにわたってストーリーに絡んでくるあのスピードワゴンです。

最初は、敵とは言わないまでも、相対したんですね。

帽子のカッターを自分の腕で受け止めてそのままけりを入れるジョナサン。

その様子を見てスピードワゴンは、その覚悟が言葉だけの覚悟じゃないことを悟ります。

そうですね。覚悟とは、言葉じゃなく、行動で示さないとだめですね。

スピードワゴンは、その覚悟を言葉じゃなく、精神で心で感じたというところでしょうか。

下のシーン、よくよく見てみれば、5部のシーンに似ていませんか?

そう、ブチャラティが、麻薬をやっている少年の腕を見て、一瞬躊躇してのをジョルノが見て、いい人だと判断したあのシーンです。

同じ、作品でも、部が違うことによってそのオマージュ的なシーンやセリフがあるのもジョジョを見る醍醐味ですよね。

万が一、このブログを見られている方がいらっしゃったら、あなたの好きなsceneをコメントに入れてください。

どんなシーンで、どういうことがあったのかを、僕から見て、レビューしてみたいなと思います。

ジョジョブログ ディオとジョースター家の戦いはここから始まった。

ジョジョの奇妙な冒険を読む上での醍醐味に「もしも、自分が当事者だったらどう切り抜けるか?」を考えることがあります。

第1部でのこの時点(ディオが石仮面の能力を身につける前)では、ジョジョにもディオにも特別な能力がありません。

このシーンがあらわすものは、僕たち一般社会における駆け引きと何ら変わりないのです。

ただ、一般社会とは変わらないといいつつも、ディオにはジョナサンに対する明らかなる殺意があります。

でも、考えてみると、ここでジョナサンを殺害してしまうと、ディオは財産を手に入れることができません。(おそらく、野望がばれてしまうでしょうね。)なので、この時点でのディオは相当切羽詰まっていると思います。

一方のジョナサンのこの目を見る限り、自分の命を捨ててもジョースター家を絶対に守るという決意が見られます。

この時点で、覚悟は、ジョナサンのほうが相当強いはずです。

このセリフでは書かれていませんが、ディオがジョナサンを本気で殺害しようとするならば、ジョナサンも正当防衛として、ディオの殺害もやむなしと考えていたことでしょう。

この一コマでは、お互いの決意の表れが、セリフはあるといえども、にじみ出ているのです。

カラー版だからよくわかるのですが、このシーンの背景にも注目です。

ジョナサンの背景はブルー、一方、ディオの背景はパープルです。

これは、コミックスでは、絶対にわかりえない描写ですね。

また、ブルーは晴れ割った空のようにブルーです。

一方、パープルはどんよりした気持ちで、不穏な気持ちを表しています。(スクリーントーン?を使っているから余計ですかね。)

ジョジョにおける、こういう対比にも、本当に素晴らしく引き込まれる気がします。

第一部では、お互い普通の人間だったころから、この対比が面白く、読者の心をつかんでいったのでしょうね。

ジョジョブログ ジョナサンは目力ならだれにも負けない みんなもジョジョのようにだれにも負けないように強くなろう

始まりはジョナサンとディオだった。

前にもこのブログで伝えましたように、ジョジョ1部の途中までは、ただの一個人同士の戦いです。

しかも、ジョナサンもディオも何の能力も持っていません。

そう、この戦いはまだ私闘にすぎません。

ジョースター家を乗っ取りたいディオ、守りたいジョナサン。

むしろ、こういう何気ないシーンにもジョジョファンなら目を配りたいものです。

すべてのコマにおいて、飛呂彦先生の血と汗と涙の結晶のコマ割り。

躍動感あふれるアクション、そして擬音、空間の把握。あふれだすようなオーラ。

ただ、ディオの腕を捕まえるだけのコマなのに、ここまで緻密に計算されているんですよ。

そして、この目。この目には決意が表れています。

どんなことをしても、ジョースター家、父を守るという決意が表れています。

のちに、出てきますが、この当時のジョナサンには、腕一本を落としてもいいという覚悟がありました。

今、この世の中に生きている僕たちは、どうやって覚悟を決めているんですか?

絶対に何かを成し遂げたいという強い気持ちはあるんですか?

ジョナサンには、あります。自分の命よりも自分の幸せよりも大切なことが。

ジョースター家を守るという使命が。

今の僕たちが忘れかけていることってそういうことだと思います。

もちろん、ご家族がある方はそのご家族を守っていくっていう何よりも大切な使命があります。

それももちろん大切です。

でも、僕は、父と妹はいますが、奥さんや子供はいません。

だから、より思うんです。

自分自身や家族だけを守るだけじゃなくて、日本を守っていくくらいの強い気持ちが必要なんじゃないかという。

今の僕には、まだ、何にもできません。

でも、今の絶え間ない努力によって財力をなし、それを使って、この世の中で苦しんでいる人を救いたいと思っています。

お金を配るのもいいでしょう、僕は、日本人一人一人がこの日本、いや世界で苦しんでいる人が一人でも少なくなるように目を向け、そして努力していく姿こそ、日本が将来、世界をリードしていく国になっていくんではないかと思っているんです。

そして、日本にあって、他国にはないもの、それは、ジョジョがあることです。

ジョジョがあれば、日本人は必ず強くなる!みんな、だから、ジョジョを読むんです。

そして、ジョジョのように強くなるんですよ。

ジョジョが生まれて国に生まれて僕は誇りに思っています。

だから、必ず強くなる!!

ジョジョ1部の擬音 徹底解剖

ここを見ていただいている皆さんは、ジョジョの擬音についてよくご存じでしょうね。擬音に著作権ってあるのでしょうか?

まぁ、似たような擬音であれば、どこにでもありそうですが、ジョジョの擬音はハイレベルすぎて他のどの漫画にもないようなのが多いです。

今日は、その中でも、1巻に出てくる、要は擬音レジェンドともいうべき擬音たちを徹底解剖します。

この擬音が今のジョジョを作り上げているといっても過言ではありません。

それでは、参りましょう。

簡単な解説付きです。

ちなみに、人間が発する言葉や息遣いはなるべく除外します。

ドッギャァーン 

バーン

ドッガァ!

ブッシューッ

シューシュー

ピキパキパキ

ビンビン ビンビン ドス ドスドスドス ドスドスドス

ビス

ボゴボゴボゴ

ズキュンズキュン

バゴォ

ヒュオォォォオオオオオ

パタン

ブル

ザーザーザー

ゴォオォォオォオグオオツ

ザア

ドドドドドド 記念すべき初ドドドはこれです。

本来ならば、1巻の擬音全てを掲載したかったのですが、あまりにも多いです。

ここまでで、おそらく数ページくらいですよ。

マニアの方はこの擬音だけでどんな物語なのかが分かるはずですよね。

みなさんも好きな擬音を見つけてください。

やっぱり、僕はドドドドが好きです。

会社で使っているマグカップもドドドドのマグカップですよ。