ジョジョ 5部 24話 キング・クリムゾン vs. メタリカ 後半




メタリカ

いよいよ、ボスとリゾットの勝負も大詰めですね。

また、このスタンドも気味が悪いですねぇ。

ドッピオは気が付きました。リゾットのスタンドは磁力を操るスタンドだと。

磁力を操り、鉄を操る。

このリゾットという、キャラクターのジョジョ立ちはとてもきれいですね。

リゾットのジョジョ立ち リゾット立ち

キング・クリムゾンの能力でリゾットのスタンドであるメタリカが作り出す、鉄の刃物が自分に突き刺さる映像が見えるドッピオ。




覚悟をするドッピオだが

つぎつぎと攻撃するリゾット。

キング・クリムゾンの能力の一部を使っても太刀打ちできない。

鉄がないと、血がおぞましく黄色になる。鉄分は酸素を体中にいきわたらせる効果を持つ。

そんなとき、ドッピオはブチャラティチームのメンバーを発見する

ボスとドッピオは、語り合います。

もう、動くなと。体力を消耗するなと。ボスはドッピオでは、リゾットは探せないといいます。

「探せるとしたら」




でも、ドッピオは、確信がありました。磁力をたどれば、リゾットを探知できると。そして、ドッピオは、ナイフが刺し占めた方向へ投げますが、それを見越したリゾットにしてやられました。

投げた方向は、リゾットの切られた足でした

当てが外れ、カミソリを作られてしましました。

絶体絶命ドッピオ


二重人格を確信したリゾット

そして、勝ちを確信する、リゾット

だが、 「相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している 」のジョセフのセリフを思い出したのは、僕だけではないはずですよね。

こんな、あっけない結末。

エアロスミスが探知しているのは、リゾットのみ

勝ちを確信したので、敗北しました。

とうとう、ボスが出現。姿は、ドッピオのままですが、声はボスの声です。

さて、次回は、ボスとのブチャラティチームの対決があるのでしょうか。

次回もお楽しみに。 to be continued





ジョジョ アニメ 第5部 22話 ガッツのG 感想 パート2 ナラちゃん

改めて伝えさせてください。このブログでは、覚悟や決意を重視します。もちろん、内容は大切ですが、いかに、チームのメンバーが覚悟をしたかということを特に重要視します。

自分が思ったことと反対のことを言ってしまう、ナランチャ。でも、メンバーはそのことに気が付いていません。

どうも、反対のことを言わせているだけのようですが、手も思ったことと違うように動かせるみたいです。


勝手に動く体をどうにかして、制動しようとするナランチャ。

本編では、描かれていないのですが、実はこのシーンって、ナランチャの覚悟が詰まっているシーンのような気がしてなりません。勝手に動こうとする体をなんとかして、止めようとしているナランチャ。絶対にメンバーに迷惑をかけてはならないという意地。その中であがきもがき苦しみながら耐えているナランチャです。

ブチャラティの選択

この場所から逃げるのか、はたまた、ナランチャの言う通り、新たなスタンド使いを倒すのか。まだ、この時点でスタンドを見ているのはナランチャだけです。でも、ブチャラティはナランチャを信じ、ここに敵が必ずいるということを確信したわけですね。

ブチャラティの言うことならば、みんな、ついていく。

敵を倒すことを決意したブチャラティ

クラッシュとトーキングヘッドの説明をする二人。

オーラが出ている、かっこいいね。

そして、その二人の会話がなぜか聞こえているナランチャ。トーキングヘッドを通して伝わっているのか、クラッシュがいるから伝わるのか。

それを知った、ナランチャは激怒&決意

なめやがって!

仲間を絶対に水の近くに近づけないことを決意する。

そういえば、さっきの二人のオーラと言い、ムーディーブルースを出しているアバッキオと言い、スタンドを出しているとき、本体はオーラが出るという設定でしたっけ?

そして、このコマ、伝説です。ブチャラティの顔がやばい。アバッキオもやばい。絵が下手すぎる。

ナランチャの変態趣味炸裂

なかなか、こんなシーン作れない。しかも、おしっこの時間長くない?ぱっと思いついてすぐおしっこだせる、ナランチャの方がすごい。

ちからづくで、水に近づけさせないナランチャ。すごい覚悟を感じます。

とうとう来ました、ナランチャの最大の覚悟。エアロスミスでパイプを撃って熱くして、それを直に触って血を蒸発させる作戦。

痛そう、ナランチャ。

やっぱり、ナランチャは熱い男だったぜ!

とうとう、覚悟が実りました。ナランチャの現状がジョルノに伝わりました。

それにしても、ここだけ、なぜにこんな上手な絵なの?

全てに気が付いたジョルノ。ジョルノは勘がいいですね。

パイプを熱して血を蒸発させる作戦まではよかったのですが、そのパイプから水が!

っていうか、普通パイプって液体を通すものでしょ。したった、水からクラッシュが!

ジョルノのやられ方がひどい。出血多量!

ジョルノ死す。いや、まだ死んでいないですね。

さて、どうなるジョルノとミスタ。来週をお楽しみに!!!

僕はブチャラティチームのメンバーに似ている。昨日はあやうく人生を壊しそうなった

少し前のブログでブチャラティのチームのメンバーがどうやって、仲間になったのかのいきさつをやりましたね。

この記事のタイトルにある、メンバーに似ているというのは、その加入するきっかけになった説明は、そのメンバーの生きざまだったり、性格だったりすると思うからです。

とおもうと、僕の性格にとてもよく似ていると思うからです。

特にフーゴ。フーゴは幼いころ(本当に幼く見えるので飛び級だったんですかね)、教授を大きめの本で滅多打ちにしました。(もしかしたら殺害かも)。

この時のこの瞬間のフーゴの心のうちに分け入ってみましょう。

まず、前提で、以前に教授の家で食事をしています。それは、仲のいい教授と生徒という間柄ではないようです。もしかしたら、変なことが教授の家であったかも。でも、図書館で教授に会った時のフーゴは変な顔をしていませんでしたから、怪しいそぶりはあったのかもしれませんが、変なことをしたまでは至っていないんでしょう。だが、フーゴは勘がいいので、いずれ、そのように発展していくのかもしれないという、危機感は持っていたのかもしれません。

そんな時に図書館で、教授がまた食事をしようと肩に手を添えます。その時のフーゴは冷や汗をかいています。

僕が注目したいのはこの瞬間のことです。やばいやばいやばい。フーゴの気持ち、とてもよくわかるんです。このままだと、何かしちゃう。止めてくれ。自分自身を抑えられない。

そこで、いなせるか、キレちゃうか、の違いはどこから生まれるのでしょうね。

結局、フーゴはキレました。

その瞬間、キレル。
一度キレたら、止まらない。本で滅多打ち。

その後の転落人生をこの瞬間は、想像できるのでしょうか。人間って、一瞬の先の瞬間を予想できるはずなのに、なぜ、この瞬間は想像できないのでしょうか。フーゴともあろう人が、冷静沈着のフーゴが、なぜ、将来のことを予測できないのでしょうか。キレるって、いったいどんな意味があるのでしょうか。

話は変わって、昨日のことです。焼肉に行きました。

隣に座っている、おそらく誕生日会であろう親子が仲睦まじく座っていました。

中学生の男の子と小学生の女の子、幼児の男の子とお母さんです。

まぁ、最初は別に何とも思わなかったんですが、中学生のお兄ちゃんが、塩かなにかを皿に乗せるときに、むちゃくちゃ、こぼしていたんですね。それを、お母さんは「全部、こぼれているよと」指摘しました。そうすると、思春期のお兄ちゃんは、どうも、「わざとこぼしたんだ」みたいなことを言って反抗したようです。

中学生って、わざとじゃないことを指摘されても、嫌がる傾向にあるじゃないですか。そんなの、かるく、あしらえばいいのに、お母さんが、「そんなやりかたしかできないなら、この店から出てけ!」といきなり怒鳴りだしたんですよ。お兄ちゃんも「嫌だ」と応戦します。そんなやりとりを何回か続けて、そのうちに「お前なんか死ね!」とお母さんが言い出したのです。そうやってやり取りをしながら、お母さんはお手拭きをお兄ちゃんに投げつけました。

その時、隣で聞いたり見ていた僕は、怒りがふつふつとわいてきて、自分の中でやばいやばいやばいやばいとつぶやいていました。

そして、とうとう、家族連れに聞こえるようにテーブルをバーーーーンってたたいて

すみませーーーーん!!!!!!!席を変えてくれませんかーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、極度の怒りの口調で言いました。

後輩も一緒にいたのですが、僕の尋常ならざる様子に、先に店員に連絡をしてくれて、席を変えるように頼んでくれていたようです。

もし、あの場にいたら、僕は、何か、言い争いか、取っ組み合いになっていたかもしれません。そんなことで警察沙汰になったら、会社はもちろんクビで、暴力をふるってしまったもんなら、人生もうまくいかなくなるでしょう。でも、あの瞬間は本当に抑えられなかったのです。

でも、本当の抑えられなかったら、口を出しに行っていたはずなので、よく我慢しましたよ。

でも、思えば、せっかく食事をしに来ているのにうるさくしたら、迷惑だというのもありますが、子供に「死ね」と言っていた、お母さんに僕はキレそうになっているんですよ。だって、結構、年もいっているお母さんだったと思いますが、言葉などがまるで子供。子供同士のけんかを見ているようでした。

そういえば、ミスタがチームに入るきっかけとなったのも、見ず知らずの女性が、襲われているのを止めに入ったのが、きっかけですよね。

だから、僕も、なるべく、首を突っ込まないようにしなきゃとは思っているんですが、ついつい、熱くなって、自分で首を絞めているんですよね。

皆さんも、気を付けてください。キレても、いいことはありませんよ。

ジョジョ アニメ 第5部 22話 ガッツのG 感想 パート1 

とうとう始まりましたね。新しい展開が。前回の総集編の前でボスを裏切ったブチャラティたちですが、そんなときでも、腹は減りますね。

そんな時はおいしいものをいっぱい食べる!ガッツを補給しないといけません。

僕も、落ち込むときがあると、無性に食べたくなるんですが、ダイエット中なので、我慢するんですよ。そんな時には、必ず、「僕には必ずやせる覚悟があるっ!」って自分自身を励まします。

そして、とうとうオープニングテーマが変わりました。裏切り者のレクイエム。最初はおだやかな始まりで、途中でロックに変わりますね。また、発売されたら、しっかりサウンドを聞いて、しっかり歌詞を読みこんで、特集を組みたいと思います。

物語の最初は、おだやかなレストランのシーンですね。このシーンはどちらかというと嵐の前の静けさ。新たな敵かと思ったら、普通の一般人だったという落ち。

400万リラのスーツ弁償! リラを少し調べてみたら、そういえば、イタリアはもうリラって使ってないんですよね。ユーロですね。ちなみに400万リラは20万ちょいかな。

22話は説明が多くてなかなか覚悟が出てくれなかったんですけど、これはいわゆる覚悟ですね。

トリッシュの覚悟
倒すとか倒さないとかは、
私には別問題だわ。ただ、私はどうしても知りたい。
自分が何者から生まれたのかを。
それを知らずに殺されるなんてまっぴらごめんだわ。

そして、新しい敵があらわれ、迎え撃つナランチャとミスタ。

ただ、今回は特に、作画がひどくないですか?!

引いた時の作画がひどい

一時のドラボンボールスーパーじゃないんですから。

腕が細いナランチャ

しゃべることができなくなったナランチャ。ミスタとのやり取りはとても面白いです。

これ、これ、来ました、ジョルノの決意。ペンをナランチャにぶっさすジョルノ

この決断力の速さ、まさか、承太郎か?

ナランチャは呼吸をしだしました。

そして、ついに出ました。新たなスタンド使いが二人も。あー、どっちがどっちの名前かがおぼえられない。

この二人、できてるのか。

下の人、どこかで聞いたことがある声だったのに、思い出せなかったのですが、エンディングのクレジット見たら、思い出しました。遊戯王の海馬瀬戸のこえですね!!

パート1はここまでです。明日はパート2の後半をお送りします。

tobe continued