ジョジョブログ やっぱり応援したい。

この1か月、いろいろ悩んだ。

僕は、なんとために生きているのかと、哲学者のようなことを何度も考えた。

前から、前から思っていたけど、やっぱり僕は、人を応援したい。

人を応援する力は、自分にも力になるし、人の力にもなる。

これこそ、一石二鳥。

そして、日本を復活させる力だと、本当に気が付いた。

人を応援することで、自分自身をも高めていく、落ちぶれかかった人間の再起動の物語を奏でていく。

乞うご期待。

ジョジョブログ 三本の柱

このブログを作成した時に、自分は三本の柱を頼りに人生を生きていこうと決めた。

1 このジョジョブログ

2 株式投資

3 ダイエット

もちろん、通常の仕事はしつつ、この三本の柱を守って生きていくと。

そのうちのダイエットが意識が外れ始めた。

というのは2の株式投資にのめりこみすぎて、ストレスが溜まって、食欲旺盛になってしまっている。

もう少しバランスよくしないとだめだ。

極端に高すぎるのもダメ、低すぎるのもダメ。

そして、今は、リラックスも必要。

ジョジョブログ 戦う相手を間違えるな

今、思った。

誰と戦っているのか。

そう、誰とも戦っていない。

僕が勝って悔しむ人もいなけりゃ僕が負けて喜ぶ人もいない。

そう、戦っているのは、自分自身とだ。

ならば、話は早い。

自分に勝てばいいのだから。

jojoブログ 理想の騎士

先週、株式投資をやっていて一番のピンチに陥った。

それは、メンタルがダークに陥る一歩手前だ。

僕は、よく自分をスターウォーズのジェダイの騎士にたとえる。

フォースの世界では、ものすごいパワーを得られるけれど、一歩間違えれば
暗黒の世界に落ちていく。

株式投資がうまくいかなく、人生で一番自分自身に怒った。いかった。

それでも、自分に足りないことを冷静に判断した。

それは、休息だった。

僕は、熱すぎるのだ。何に対しても熱くなりすぎる。

そのヒートアップした頭と体を覚ます必要があった。

だから、なーーんもしないことが必要だと思った。

本を読んだり、音楽を聴いたり、ドラマを見たり。

最近、全然やっていなかったことだ。

それは、一見、人生に必要のないことに見えることかもしれないが、
そうではないことが分かった。

実に必要なこと。
しかも、時々に必要なことだ。

それを間違えば、暗黒の騎士になる。

正義の騎士になるためには、律しすぎず、堕落しすぎず、かといって、ほかの人よりも意識高く持つことが必要だ。

そんな理想な騎士に僕は必ずなれる

ジョジョブログ 覚悟は道を切り開く

ジョジョを読んで一番人生で変わったことは、自分の道は自分で切り開く覚悟を決めることができたということだ。

僕は、人生の負け組だ。

高校も行っていないし、43歳になって結婚も子供もいない。ましてや、まともに女性とお付き合いしたことだってないのだ。

それに、結婚詐欺にあって、借金600万も作って、今は、契約社員。

人生の底辺を地に生きている

じゃぁ、生きるか死ぬかの生活をしているかというとそうではない。

僕の借金を機に、父親が徹底的に節約生活をしてくれたおかげで、お金には、今のところ困っていない。

だからと言って、そのお金があるということに慢心することなく、お金を増やしたいと、株式投資をはじめてみた。

でも、そう簡単ではない。初めて2年で200万もの損失が出ている。

しかし、僕はこう思う。

覚悟をもって、自分の道を切り開きたいと。

このまま死んではだめだと、心が訴える。

どれだけ苦しくても、あがいて悩んでやれることをやって、風穴を開けろと心が必死に訴えかけてくる。

その心の叫びを無視せずにチャレンジを続けたい。

たしかに、こころに穴が開くくらい苦しい。

でも、ダメでも、こんなに頑張って死ぬんだったら、いい。

何もしないで、なにもチャレンジしないで死ぬよりは。

だから、このブログにも僕が成功していく様を40歳から成功していく様を乗せ続けていく。

覚悟が道を切り開く。ジョルノのように。

ジョジョブログ アバッキオのように人生はやり直せる

人間はいつでもやり直せる。

僕は、昔、家族の人生を変えるほどの失敗をしてしまった。

結婚詐欺にあって、600万円もの借金を作ってしまったのだ。

そんな、自分を鼓舞し続けてくれたのは、ジョジョであった。

作者の荒木飛呂彦先生は、僕のことなど知る由もない。

多くのファンはジョジョの物語のファンであり、ジョジョたちの生き方のファンではないはずだ。

しかし、ジョジョは、人生の教科書のようにところどころで、記憶とともに現れ、アドバイスをしてくれている。

僕は、荒木飛呂彦先生が、いつか、そういう苦しい思いをして、自分の作品によって生きる力を取り戻せる人が
いると、信じて描き続けてくれていると勝手に想像している。

だから、ジョジョと荒木飛呂彦先生は人生の師であり、いつか、お礼をしないといけないと思っている。

僕が、特に好きなのは、アバッキオの人生。

すべての職業の中で警官とギャングという、完全なる正反対の立場になった。

アバッキオのしかし、熱い魂は変わっていないのだ。

僕は、運が悪いと思っていた。

しかし、そんなものは、人と比べるからいけないのであって、人には、人の苦しみや喜びがあるのだけれど、
普通の人は、他人のそれを知らない。言わないし、聞かない。

だから、表面上のいい車を持っているとか、子宝に恵まれているとか、そういうことしか、わからないのだ。
だから、自分らしく生きればいい。

頑張っても、結果が出ないなら、仕方がない。頑張っているんだから。

真実に向かっていけばいいだけだ。

そう、アバッキオと、その同僚の警官のように。

ジョジョブログ 祝初コメント!!!

苦節、3年、初めて、ジョジョブログにおいて、コメントをいただきました。

匿名さんということですが、英語で、意味が分からないコメント以外のしっかりとしたコメントで、はじめて投稿内容についてのコメントをいただきました。

本当にありがとうございました。

このブログはジョジョを扱っているブログでありながら、今や、ジョジョネタが極端に少ないバカみたいなブログです。

しかし、それもそのはず。

このブログは、僕サムライケンジが、どのようにして人生を乗り越えていったかを克明に記しているブログです。

平常時は、(気分が落ち着いているときは)おそらくジョジョのネタが多い。

ダイエットをがんばっているときは、ジョジョダイエットのネタが多い。

株式投資をがんばっているときは、ジョジョ投資ばっかりになる。

それも、ぜーんぶ、サムライケンジのブログです。

人生は戦いなんです。

僕は、この世知辛い世の中でも、必死に生きている人を応援したい。

だから、苦しいときも戦うんです。

日本のために戦うんです。

いつか、上りゆく朝日をみんなで見るために。

僕の人生は、ジョジョに出会ったことで徐々に変化し始めました。

その過渡期にいます。

だから、皆さんも頑張ってください。