荒木飛呂彦先生とジョジョ達がいまだにこんなに愛されているのはなぜかを考えてみました。今のコロナの大変さに通ずるものがある。

今、巷では、コロナウィルスが流行していて仕事や学校が休みになっています。

ある人は、嘆き、ある人は、ある人は休みになっていることを喜んだりしています。また、ある人は、こんな状況でも仕事があり淡々と仕事をしている人もいるかもしれません。

僕は、今、仕事が長期休暇中です。その間、ランニングや自転車などトレーニングをしてはいるものの、家でゲームをしたり、株の動画を見たりするものの、「こんなに何にもしなくて大丈夫なのか」って思いがすごい強くて、悩んでいる毎日です。

もともと、僕がかなり体重があって、ここ一年で、体重が減らしてきました。なのに、それが、家で過ごすことによりかなり増えてしまいました。年末年始の忘年会新年会から増え始めて、半年で5,6キロは増えたと思います。

それもあり、悩みばかりです。

こんなに時間がいっぱいあるのに、ゲームばっかりやっている自分が情けなくて。そして、逆にこの1年間、株式投資の練習だったり、仕事が転勤になるなど、今までの40年間でしてこなかったことへの頑張りを続けてきたことに対しての小休止だと自分に言い聞かせてもいます。

今は、家にあって眠っていた昔のゲームを引っ張り出して遊んだりしています。

お金を使わなくても済む、遊びが何かないかと思ったからです。

一方、株の勉強も続けています。株の勉強は基本、読書です。自分が持っている株の本はもう5,6回見返してしまったので、新たに図書館で借りてきたのですが、その本も全部読破してしまったので、新しい本を借りてこようにも図書館が空いていません。収入に不安があるため新しい本を買おうにも買えません。なにで、その時間をゲームに当ててしまう。

今まで、ほとんどしなかったYOUTUBEサーフィンをしている。

それが嫌で仕方がないです。

そんな中にありながら、それでも、とてつもなく頑張っている人がいらっしゃります。それは、仕事をしている人だったり、特にお医者さんだったり、そして、敬愛する荒木飛呂彦先生もそうですよね。

いまだに忘れられません。

飛呂彦先生は自分の仕事について

「天変地異が起こらない限りジョジョを描き続けると言われているんですね。」

それって、ものすごい覚悟じゃありませんか。

その覚悟は半端じゃなく、たとえ、ジョジョの人気がなくなって打ち切りになったとしても、書き続けるってことですよ。

ジョジョを書くことによって収入が得られなくても書き続けるってことですよ。

それぐらいの覚悟がないと、人は大成なんてできないんでしょうね。

エンターテインメント業界もとてつもなく影響を受けているようです。

ライブは全世界的にほぼ中止。その損失額はとてつもないことになるようです。それでも、そんなかでも、無収入でも努力を続けた人が生き残って新たな文化を気づいていく、そんな気がします。

僕の取り組みは、人を応援すること。今の朝ドラのエールによく似ています。だから、これからもこのブログを続けて人を応援し続けます。

だれからも見向きもされないまま、このブログが終了した(僕が死ぬってこと)っていいですよ。

でも、今、頑張っている人はその頑張りを続けてほしいです。