ジョジョトレード トレードには起承転結がある

2020年3月13日の金曜日 僕は、現金、80万円をどぶに捨てた。

前年と合わせると200万近くどぶに捨てた。

コロナの影響で株が暴落したものを我慢できずに売ってしまったのだ。

このことで、僕はとてつもなく、落ち込んだ。

何も手が付かないほどに、おちこんだ。このまま株式をやめてしまうんじゃないかというほどに。

前々から言っているように、僕は42歳なのに契約社員で手取りの給料は14から15まんしかない。

そんなの、転職すればいいのにという人がいるかもしれない。

それは、その人のことを知らない人だから言えるのだ。

言葉は悪いけど、人には、それぞれ個性がある。

コンビニのアルバイトは簡単とは言わないけれど、とてつもなく、それがうまくできる人と、僕のようにコンビニのアルバイトほどつらかったという人は、それぞれだ。

うまくできなきゃやめればいいなんて、新しい発想かもしれないけれど、就職しても合わなかったらどんどんやめればいいなんて、能力のある人の言葉だよ。

よく、ホリエモンは「やっていないだけ」なんて、言っているけれど、あいつは、自分のことしか見ていない。

世の中には、どう頑張ってもうまくやれないひとがいるということを知らない。

というか、そういう人が周りにいないんだろ。

だから、今の仕事を容易に変えたら二度と働けないかもしれないという危惧があり、今の仕事だって、少し何かあったら、「はい、やーめた」なんて言うことに僕の気持ちがなりかねない。

いまだって、コロナの影響で、社員全員が2か月レベルで指導をできていない。

そんなこんなで、株式トレードをしているのだけれど、僕には、そもそも合っていないのか、全然うまくやれないや。

何もしないで、このまま死んでいくのもよし、一か八か、それでも、株式トレードで大儲けするか、何もかも無くなって死んでいくか、それでも、よし。

何もしないよりかはましかなという感じ。

そうそう、ジョジョトレードというものを、説明しよう。

株式投資には、起承転結がある。以上。

起で、物語のはじめを示し、承で、それがどんどん広がりを受けて、

転で、急転直下になり、結で終わりを迎える。

ジョジョトレードでは、起をしっかりみつけることだ。