月: 2020年9月

今週は、負けです。

毎週のようにコツコツコツコツコツコツドッカーーーーーンをしています。

先週と今週合わせてもマイナスとなってしまいました。いったい、何をやっているのか。

何のための勉強か、何のための株式投資か。

今月の実現損益はまだプラスだけど、これも怪しいです。

あと三日。頑張ります。

またしても、やってしまいました。

もうすごすぎて、わけわかりませんでした。

前場でこれだけの取引をしています。

もはや、わけがわかりません。

以下の画像は、前場の取引状況です。１分足です。

午前のマイナスが９万円近くになっていました。これは、とうとうやってしまったと思いましたね。

今思えば、本当にバカみたいなトレードです。当の本人は、実際にトレードしているときには、馬鹿まじめです。これ、１分足で見ていると馬鹿みたいに見えますが、実際にやっていると、本当に上がったり下がったりをしています。

というか、寄り付き前の時点でどちらか分からなかったときは、しっかりみないと本当に反転します。だから、早い段階で入るのは間違いです。

おそらく、売り買い拮抗だったはず。

今日の負けの理由を考えてみます。

まず、一つの前提で、寄り付きの早い段階でどちらに進むかを見極めて、乗り遅れないようにエントリーをしています。①のエントリー時では、いったん高くなって下がっています。改めて確認すると、寄り付き２分で高値を付けてから６０円も安くなっています。それを見て下がったと思って、インしました。それからは、反転の嵐です。１分足で見るとよくわかります。反転に次ぐ反転、そのたびに損切りをして方向を変えても、また反転。

①と②は、すぐに損切りしました。と言っても、あまりにもスピードが速いので、①と②の反転ですでにマイナス２万５千円のマイナスでした。

その後は、あまりに反転するので、損切りをしないで様子を見るときに限って、そのまま、持越しの塩漬け。今度は、それが何回も起こるという。

もう、入るのが怖くなるっていうのは、こういうことですかね。

一番ダメなのは、反転に次ぐ反転の中で、売りも買いもやっているんですけど、目線がほぼ売りだって言うことですね。

だから、買いで取れると思っていないというか。

下の画像は、１分足の加工なしです。こうやってみると、激しいですね。気持ちを切り替えて、午後は、しっかり見ようってことで。売りはかなり取れて、３万円を取り返しました。

それができるのなら、最初からもっと見ればいいのに。取り返したいという気持ちが強すぎて、ダメですね。せっかくの利益が吹っ飛んでいきましたよ。

下の画像は、５分足です。こうやってみると、普通に見えますね。

実現損益は相場終了後に投稿するとして。

今日の僕のメンタルをのちのちのために書き記しておこうと思う。

いつもの平日は、電車で通勤をするために、朝の内から準備して９時のトレードに合わせて少し早めの電車に乗り、９時半までに決済を狙うようにしている。

逆に、木、金は、休みなので、ザラ場はフル稼働できる。

でも、僕は、特に損切りができないので、自宅で朝一でエントリーして、プラテン（評価損益がプラスになるのをまつ）まで、待って数百円の利益を出すか、大損切りをするのがおちで、相場が終わって残念な気持ちになって、しょぼしょぼと出かけるなんてことがほぼ毎週だった。

でも、最近、それではだめだと思い始めて、どうせ、トレードするのでも、自宅じゃなくて、出先のマイカーかショッピングモールでスマホでトレードしようと思うようになった。

そうすれば、損切りもしやすくなるだろうという魂胆だ。（ショッピングモールは１０時からだから、９時からは車のトレード。ガソリン代をけちるためにエンジンは切っている。）

今日のトレードは、朝一から車でトレードしていた。

なんと、開始直後の読みが当たり、開始２分で売りで２万５千円の利益が出た。

問題はこれからである。

今までは、きっちり、１５時３０まで使って、微益か損切りだったのに、残り何時間も残して大利益となってしまったのだ。

その瞬間から、僕の中での葛藤が始まった。

１　そのままトレードやめて、そのまま車でどこか遊びに行こうか。

２　車で１０時まで、相場を見て、１０時からはショッピングモールに行ってスマホでトレードする。

僕は、２を選んだ。

開始早々、こんなに勝てる相場だったら、残りの時間を活用したら、大大利益が出るんじゃないか。

でも、今までの経験上、２回目以降のトレードは失敗しやすい傾向があることを知っていたから、その後も２回ほど１００株ほどでトレードをして、プラス８００円くらいな遊びのような練習のような身が入らないトレードをしたり、動画を見たり、はっきり言ってトレードには身が入っていなかった。

そのくせ、ソフトバンクグループの値動きだけは見るという、行動をとっていた。

そんな中、株価が上昇して、でも、売り目線だったので、少し値下がりしたところで、インした。

そのまま、下がるかと思いきや、３０分くらいもみ合って、上昇してしまったので、損切り。

今は、お昼の休憩だから、この損切りが良かったのか、悪かったのかは、今のところ分からない。

でも、損切りをしたということは、正しいも何も、損をしたのだ。

おそらく値幅１１か１２円、５００株で６～７０００円は、損した。

前場の終わりがけだから、持ちこちして、傷を広げたくないという思いから、珍しく、１０円くらいで損切りができた。

何度も言うように損切りは正義なのだ。ただ、損切りばかりしていると、損切り貧乏になるということだけだ。

でも、損切りをしないと損切り貧乏じゃなくて、損切り貧乏神となるかもしれないのだ。

ただ、値動き、チャートは今まで違って今日はよく見れていた。

いつもと違うのは、大幅に下がった株価が大幅に上がってそのまた下がりを狙ったということ。

それが聖杯はないといわれるゆえんであろう。

その都度、その都度、考えて行動しなければならない。

今回の損切りは正義の悪と思うけど、それは、将来につながることと思って、ここに残す。

何度も言う。損切りは正義だ。

損切りは正義なら、正しいエントリー位置を天使とするべきだろうな。

悪魔と天使、正義と悪を何度も繰り返しながら成長する。

４日ぶりのトレードは、少しながら、プラスでした。

連休明けでしたから、慎重に、慎重をかさね、とりあえずマイナスにならないように。

平日の月から水のトレードは、電車の中でスマホでトレードしています。

なので、歩く時間などを考えると、９時半までに電車の中で決済しないといけないんです。

なので、早い時間で、値動きがしっかりある場合は、（もちろん、同じ方向にですよ。）結構取れたり、結構マイナスになったりしますけど、その間に、上に行ったりしたに行ったりすると、全然、値幅取れないですね。

本当に今日はそれでしたね。

まぁ、朝一では、売り気配が優勢でした。もちろん、売り目線ではあったのですが、しっかり方向を確認してから入ったのに、２０円値幅くらいですぐ反転してしまったので、瞬時にリカク。時間にしてたったの３分ですよ。

もし、この時点で、決済を見送って１１時くらいまで持てば、ある程度の値幅は取れるんでしょうが、その時間は、もう仕事が始まってしまっているんですよね。

本当は、スイングトレードでも、すれば、もっと楽に取れるんでしょうが、まだまだ、先行きが見にくいので、デイトレにしています。

ソフトバンクグループのデイトレで勝てるようになれれば、他の何をやっても、勝てるでしょうよ。

２回目のエントリーもそれです。反転、反転、また反転では、命がいくつあっても足りないですよ。

で、もちろん、ローソク足は、確実にしっかり見るようにしています。

ただ、事前の（前日までに）ローソク足以外のテクニカル分析は、もう、かじるようにするのですが、実際の当日デイトレの最中は、ローソク足以外は、なかなか、見れていないのが現状です。

まぁ、なかなか、テクニカル分析どおりに行っていないというのが、現状ですね。

だって、株式投資、特に短い期間のトレードにおいては投資家の心理が全てですから。もちろん、意思を与えられたコンピュータ、いわゆるＡＩも絡んでいるでしょうが。

それでも、テクニカル分析は、この傾向だったら、そういう風に行く確率が高いというだけです。

その場で、臨機応変にしないといけない。

それが、相場に聖杯はないということ、なんじゃないでしょうか。