ジョジョ 第1部 戦いの思考 その3 「北風がバイキングを作った」

皆さん、おはようございます。昨日は、急遽、飲み会が入って更新できませんでした。申し訳ございません。僕のブログのスタイルは、出来る限り毎日ブログを更新することがモットーです。それが、自分の人生を変える第一歩だと思っています。ただ、どうしても、気分が乗らないときなど、無理やり、投稿することは心にも負担がかかるので、あえてやらないでおこうと思っています。あくまで、自分のペースです。まぁ、一日一投稿を目指します。別に今回は本当に急遽、飲み会が入っただけなので、この投稿をもう一つの投稿を当日にするかもしれません。

さて、ここから本題です。ここを見てくださっている皆さんの人生は順風満帆でしょうか。

また、同じ、日本国内にいて、とても過ごしやすい地域と雨や雪や寒さ暑さと戦わなければならない地域に分かれていると思います。それは、あなたがその地域に住みたいと望んだんですか?

北風が勇者バイキングを作った

この記事を書くにあたって、まず、バイキングとは何か。なぜ、バイキングが勇者なのか。簡単にネットで調べただけですが、バイキングが勇者というような根拠が見つかりませんでした。調べれば調べるほど海賊です。

また、「ノルウェー バイキング ことわざ」でネットを検索すると、表示されるのは必ずジョジョのことであり、本当にそのことわざが存在するかどうか調べられませんでした。やっぱり、図書館に行かないとだめかな。

実際には、このワインを落とさないという極めて理不尽な課題に、ジョジョは反抗もせずに課題に取り組みました。結果、ワインは波紋探知機となって相手を探すのに役に立ったということです。

要は飛呂彦先生がおっしゃりたいことは北風という一見自分にとって不利になるということも、考え方を変えれば、自分にもプラスになって跳ね返ってくるということですね。

漁師は絶体絶命のピンチをチャンスに変えた

今回のは、ノルウェーのことわざでしたが、日本のことわざにもすばらしいのがたくさんありますね。

僕が好きなことわざは人間万事塞翁が馬。今まで不幸に思えたことも決して不幸ではなくて幸福の始まりかもしれないということですね。北風とバイキングにも意味は似ていますね。

今、悩んでいる皆さんも、その悩みや苦しみは決して悪いことばかりではないかもしれませんよ。何年後、何十年後にはもしかしたら、その経験をもとになにか新しいことができるかもしれません。

実際に、僕は、過去にいろいろあった出来事をこうして皆さんに伝えて、皆さんに生きる希望を与えられたらと思っています。それが、もしかしたら、自分自身にもかえってくるかもしれませんしね。

絶対に絶対にあきらめないで生きることを皆さんに誓います。

“ジョジョ 第1部 戦いの思考 その3 「北風がバイキングを作った」” への1件の返信

  1. ヴァイキングも皆が常に略奪行為を行っていたわけではなく、農耕や漁労、交易活動で生計を立てていた人の方が多いです。
    また、勇敢さとは別に民主主義の先達としても評価されるべきで、世界初の国会はアイスランドで開かれたし、英語の法律(law)という言葉も彼らの言葉、古ノルド語から輸入されたものです。

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